遺言書は必要ですか・・?
「遺言書なんか死を暗示するようで気持ち悪い」と言われる方も多くいらっしゃいます。
しかしながら、いざ死亡された場合、残された家族が円滑に相続作業が行えるように、前もって遺言状を書いていくことをおすすめいたします。
いわば「終活」の一環として書いておきましょう。家族に内緒でご本人様のみでのご相談も可能です。
- 土地や不動産をお持ちの方
- 子供がいない方
- 先妻との間に子供がいる方
- 内縁の夫婦
- 世話人や相続権のない方に財産を渡したい
- 個人でビジネス(自営業)をやられている方
あてはまる方は、ご相談ください。
方式
1、自筆証書遺言
ご自身で書く方法
2、秘密証書遺言
秘密に書いた遺言書の存在を明確にしておくものです
3、公正証書遺言
証人2名が立ち合い残します。
遺言書は、残された家族の生活を守るものです。財産の代償に関係なく残されることをおすすめします